わたしたちのブランド「USHIFUKUJIN」のロゴには、七福神の大黒天が牛耕をしている姿が描かれています。
このロゴには、USHIFUKUJINに関わるすべての人に幸せを届けたいという思いが込められています。

わたしたちの拠点である岐阜県海津市を含む「輪中」と呼ばれる地域では、昔から牛を使った農耕と米の生産が行われてきました。
そこで役目を終えた牛には、感謝の気持ちを込めて食用として命をいただいていました。

現在でも、農業と牛の肥育は互いに欠かせない関係です。
肥育で発生した糞は堆肥として田んぼにまかれ、米や麦、大豆などの作物を育てます。
そして、収穫された稲わらは肥育牛のエサとして再び利用されることで、循環が成り立っています。

こうした循環の中で、USHIFUKUJINは次の3つのことを大切にしています。

1.肉に最大限の価値をつけ、使い切ることでいただいた命に感謝すること

2.農業を可能にする恵まれた環境の尊重

3.今日までのビジネスを支え、確立に導いた先人の知恵と伝統の継承

（株）安立ファームでは、より美味しく、上質な飛騨牛の生産を心がけています。
生産者にしかわからないこだわりのポイントや味の引き出し方を大切にしており、だからこそ手にしたときに他では味わえない特別な美味しさを実感していただけます。

JGAP認証取得農場で育てられた飛騨牛を使用しており、2025年9月現在、HACCP取得に向けた取り組みも進めています。
厳しい基準をクリアした衛生的な環境で肥育された飛騨牛だからこそ、安心してお召し上がりいただけます。

精肉店ではあまり見られない、上品でおしゃれなパッケージデザインを採用しています。

手に取ることで特別感を感じられ、贈り物としても喜ばれるデザインです。

パッケージの使用イメージ写真は随時更新しており、ブランドの魅力を伝え続けています。